デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか

今はICTを基本としたデジタルツールの利用者が世代間を超えて、主にスマートフォンは
生活を行う上で不可欠なツールとなっています。
当社のお客様数においては主にキッズとママで、そのママ達はICTをスマートフォンで育
児や教育に利用しています。
そのため当社においてもデジタル技術を利活用してママの利便向上を図り、ママの育児や
教育に貢献して参ります。

このICTを主としたデジタル技術の導入によって、業務の効率化・自動化を図ることで、
競合他社に対して構造的な競争優位性を持つ事ができます。
また労働環境の業務改善に取り組むことができる為、当社においてはデジタル技術の習熟
や活用が必要と認識しております。

デジタル技術を踏まえた当社の経営ビジョンおよびビジネスモデル

デジタル化を今後3年間で集中的に行い、お客様へのサービス提供、またバックオフィスな
どの業務もデジタル技術の導入を積極的に進めます。

経営ビジョンを実現するための戦略

1. 外部のシステム開発会社と連携して、当社独自のシステムを開発し、よりお客様に寄り添ったサービス提供ができるよう、顧客・事業所・サービススタッフ間の連携を高めます。また、従業員の業務効率を図ります。
2. デジタル技術の習得を図るため年間予算を計上し、従業員の研修を実施する事で、全社的なデジタルリテラシーの向上を図ります。